2026 ANALYSIS REPORT
原っぱマーケット2026
分析レポート
出店募集アンケート・出店終了後アンケート・インスタ広告の3分析を統合した運営メンバー向け資料
レポート全体の結論
「事業として本気で出店する人が、Instagramのコンセプトに惹かれて集まってくるイベント」
各詳細レポート
3つのデータソースから分析。各ページに全詳細(フレーム分析・クロス集計・ノイズ判定・バイアス含む)を掲載。
SECTION 01
出店募集アンケート
応募者は何者か?どこから来て、何に惹かれ、何を期待しているか。85件の応募データから出店者像を解剖。
85件
応募数
82%
Instagram流入
73%
コンセプト共感
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SECTION 02
出店終了後アンケート
当日、出店者に何が起きていたか。満足度・アートの影響・売上体感・リピート意向を多角的に分析。
44件
回収数
70.5%
満足以上
72.7%
リピート候補
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SECTION 03
インスタ広告分析
¥127,765で何が起きたか。出店募集・来場者向け2種の広告ファンネルを数値で完全解剖。初回基準値を確立。
¥127,765
総予算
85件
応募獲得
6本
キャンペーン
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全体数字サマリー
3つの分析から得られた最重要数字。すべてが「来場者数増加」という1つの課題に向かっている。
82%
応募者のInstagram流入率
他チャネルと70pt差
90.9%
出店者の総合満足度
雰囲気・スタッフ評価が高い
43.2%
売上「未達成」率
来場者数が最大変数
¥235
出店募集広告CPA
¥19,986で85件・極めて高効率
横断インサイト — 3データが示す共通メッセージ
3つのアンケート・広告データを横断すると、共通して同じ課題と強みが浮かび上がる。
01
強み確認
Instagramが実質唯一の集客エンジン
応募経路82%がInstagram(出店募集分析)、広告費の8割(¥107,779)も来場者向けInstagram広告。
認知・応募・集客のすべてがInstagramに集約されており、この資産を最大限活用する設計が正解。他チャネルへの分散は不要。
認知・応募・集客のすべてがInstagramに集約されており、この資産を最大限活用する設計が正解。他チャネルへの分散は不要。
02
強み確認
「コンセプト共感」が応募動機の根幹
応募理由1位「コンセプト共感72.9%」(出店募集)、事後評価でも「雰囲気・世界観88.6%」が最高評価(出店終了後)。
コンセプト・世界観は応募前・応募後の両方で最重要価値として機能している。守るべき最大の差別化要素。
コンセプト・世界観は応募前・応募後の両方で最重要価値として機能している。守るべき最大の差別化要素。
03
課題
来場者数が全ての品質指標を決める
売上未達成43.2%・来場者数不満38.6%(出店終了後)が連動。出店者満足度・売上達成率はともに「来場者が多かったか」次第。
来場者向け広告¥107,779を投下したが転換指標未設計で効果不明。来場者数の最大化が唯一の最優先課題。
来場者向け広告¥107,779を投下したが転換指標未設計で効果不明。来場者数の最大化が唯一の最優先課題。
04
課題
広告計測の「片翼」問題
出店募集広告はCPA¥235で評価可能。一方、来場者向け広告¥107,779は転換指標未設計のためROI評価が不可能。
「広告 → 来場」の転換を計測する仕組み(QRコード・来場者アンケート・Metaピクセル)が次回の最重要設計課題。
「広告 → 来場」の転換を計測する仕組み(QRコード・来場者アンケート・Metaピクセル)が次回の最重要設計課題。
05
機会
事業者層への「成長の場」訴求で差別化
応募者の77.6%が事業目的層(出店募集)。この層は「売上・宣伝効果」を最優先に期待しているが、来場者数不足で未達。
「事業として成長できる環境」を訴求し、来場者数の多さを実績として示すことで募集強化と出店者満足度の両立が可能になる。
「事業として成長できる環境」を訴求し、来場者数の多さを実績として示すことで募集強化と出店者満足度の両立が可能になる。
06
機会
再参加意向86%——リピーター設計が次の成長エンジン
再参加意向86.4%(うち「条件次第」29.5%)と非常に高い(出店終了後)。
「条件次第」層の条件(費用・アクセス・来場者数保証等)を言語化・解消することで、リピーター率をさらに上げる余地がある。リピーター基盤を強化すると来年の募集コストを下げられる。
「条件次第」層の条件(費用・アクセス・来場者数保証等)を言語化・解消することで、リピーター率をさらに上げる余地がある。リピーター基盤を強化すると来年の募集コストを下げられる。
次回に向けた優先アクション一覧
3つの分析から導出した実施アクション。「今すぐ」「次回準備」「継続」の3段階で整理。
🔴 今すぐ着手すべき(計測設計)
- 最優先来場者向けアンケートの設計(認知経路・来場動機・年齢層)。当日配布できる仕組みを作る。
- 最優先イベントLPにMetaピクセル設置。来場者向け広告ROIを次回から計測可能にする。
- 最優先来場者向け「インスタを見て来た方向け特典コード」の設計で広告起因来場数を把握。
🟡 次回募集前に準備すべき(訴求・チャネル)
- 訴求募集文は「コンセプトの独自性」一点集中。「事業として成長できる場」訴求を追加。
- Instagram「北陸・金沢イベント」の検索露出強化(地域タグ・ハッシュタグ戦略)。
- 広告出店募集広告でクリエイティブA/Bテスト(「世界観」vs「実績数字」2種)。
- 広告来場者向け広告は3週前から開始。早期認知フェーズ+直前プッシュの2段階設計。
- 広告来場者向け動画クリエイティブ(リール形式)を1本追加。静止画との差を検証。
🟢 継続・強化すべきこと
- 継続出店募集広告予算は現状維持(¥2〜3万)。定員増なら比例増額。
- 継続スタッフ対応・雰囲気設計は高評価済み。維持しながら来場者数増に集中。
- 継続初参加者の出店配置優遇(人通りが多いエリア)。リピーター化への投資。
- 継続「稼げる × 楽しくつながれる」両立設計。どちらか一方への特化はしない。